おかげさまで創業35周年

テオ・ヤンセン展!

こんにちは。スズキ南郷通店 今村です。

今日で7月が終わってしまいますね。。

連日猛暑続きではありますが、

雪国の私達にとっては貴重な夏!

夏をエンジョイしたいですね!

 

あまり、季節感はありませんが、

私も期間限定のこちら

札幌芸術の森 美術館で開催されている

テオ・ヤンセン展へ行って来ました♪

 

オランダのアーティスト、

テオヤンセンが名づけたストランドビースト。

風の力を借り砂浜を歩いているかの映像を

皆さんも1度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

作品が動き出す様子は圧巻!

空気の力だけで、まるで生き物のように動きます。

 

クリックするとテオヤンセンの動画が再生されます

OBTS7962

とっても、不思議な作品

まるで生きているみたいな動き。

 

TVの画像で観た時は 、

木材で作られているのかなぁと思っていましたが、

素材はプラスチックチューブや

再生ペットボトル、結束バンドを

特殊な木型や工作機械によって

加工しているそうです。

生き物のような動きの秘密は

こちらの脚にあるそうです。

1500以上の組合せから構成されており、

滞空時間を長くし理想的な動きを生み出しているそうです。

ペットボトルは エネルギー源の空気を溜める

胃の役割をしているそうです。

これだけの大きな作品が風だけで

生きているように動くのがすごいですよね?

アニマリス・ウミナミ

アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ

2013年の作品 体長9.0m

会場内では1時間ごとに実際に動く

ストランドビーストを観る事が出来ます。

そして更に!

実際に触って動かす事も体験出来るんですよ!

中央に立ちテープが巻かれているところを持ち

前後に歩くと、ビーストも一緒に歩きます。

動かした映像↓

OEAP5109

これは本当に楽しかったです!

是非 体験して欲しいです!

まさか、札幌で観る事が出来ると

思っていなかったので、嬉しかった!

とっても貴重な経験ができました。

テオヤンセン展は9/1まで開催されていますので、

是非機会があったら、足を運んでみて下さい。

 

そして、ランチは♪

美術館内に併設している、

ランチビュッフェ 畑のはる さんへ

新鮮野菜でやさしいお味で沢山食べちゃいました。。

そして、 美術館内の駐車場へ向かう道中

カルガモファミリーに遭遇!

人馴れしているのか、近づいても逃げません。

かわいい♪ずーと見てられます。

充実した1日を過ごせました。

本日もプライベートブログにお付き合い

ありがとうございました。